古本市
八丁堀からの帰り、そのまま自転車で神保町へ。夕方過ぎだったので、終了まで約2時間うろうろ。
もう古本などにはなるべく手を出さないようにと心掛けているのだったが(キリがないし、買ってもほとんど読んでいない)、結局自転車のハンドルにぶら下げられる程度は購入してしまった。
↑6800円(税別)を2000円。
↑300円。
↑1500円。
↑300円。
他に、1993年の朝日新聞社主催の『大北斎展』のカタログ、2900円。(これはさすがのアマゾンにもなかった。)
文字通り「重い」買い物だったが、1万円未満で収まった。
帰りに「さぼうる」で、さっそく今買った戸板康二の劇評を読みながら(最初の評が、終戦直後の77歳幸四郎の「助六」!)、ビールとおでん他(2000円ちょっと)。