今月は一日通しで観る舞台が、新橋、歌舞伎座、国立の文楽と三つもあり、それは手帳にもしっかり記入していたのであるが、いつのまにか、15日の歌舞伎座通しを、国立の文楽通しと取り違えて記憶してしまっていた。 昨日の夜から、明日は文楽の通し、と思い込…
昼夜通しで観る。どちらも吉右衛門充実の、秀山祭。 昼の部 『竜馬がゆく 風雲篇』30分程遅れて入る。舞台は、ちょうど染五郎が花道から登場するところであった。昨年の「立志篇」に引き続き、今回は、池田屋事件から寺田屋事件までを描く。 亀治郎のおりょ…
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