記憶がない

昨日は、仕事納め。例年通り、夕方から飲み会となり、できるだけ巻き込まれないよう、早めにそっと帰ろうと思っていたのだが、今年はどうやら失敗したらしい。
・・・午前3時、ベットの上で目が覚める。
いつ会社を出たのか、どうやって帰ったのか、全く記憶がない。
電車に乗って、乗り越して反対のホームのベンチに座っていたような記憶が、かすかにフラッシュバックされてきた。でもそれが、日比谷線なのか、都営浅草線なのか、銀座線なのかもわからない。なんか白っぽい電車だったかなあ。知らない駅名のところで降りたような記憶もかすかにある。
背広はきちんとハンガースタンドにかけてあり、財布の中味も減っていないので、それほど泥酔状態ではなかったとは思うのだが、それにしても、どうやって帰ったのだろう。
浅草にいたような感じもしてきたなあ。とすると、都営浅草線に乗ったのかな。最後はタクシーに乗ったのか? 傘は会社に置き忘れたのか、どこかで失くしたのか?
・・・まあ、いいか。(全然良くない!)