神保町シアターで木下恵介監督の『惜春鳥』を観る。昭和34年の松竹映画。 会津若松へ向かう列車の中で、川津祐介と佐田啓二が出会う場面から始まる。 ともに東京からの帰省のようだが、お互いに暗い過去を持っている。 川津祐介は今では地元に身寄りはなく、…
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