2006-12-17から1日間の記事一覧

国立劇場・文楽 鑑賞教室と「千本桜」

鑑賞教室は、『火の見櫓』と『重の井』。「火の見櫓」は、もう何度もこの鑑賞教室で観ているような気がする。「重の井」は、ほぼ寝ていた。津駒大夫の高音が、心地良い子守唄となってしまった。調姫を遣った玉若が、まだ姿勢もままらなかった。 解説の相子大…