DVDで、小津の「非常線の女」を観る。昭和8年の作品。もちろんサイレント。冒頭、横縞のセーターを着た田中絹代が何ともチャーミング。ところが、彼女はギャングの娼婦で、自分のことをズベ公と言ってしまうような女の役。全然イメージと違うのがかえって面…
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