やっと完結

映画の後、神保町の本屋へ。
先週買い損ねていた、ディアゴスティーニの『週刊スタートレック ファクトファイル」を買うためだったが、この店には火曜日発売の次週号もなぜか置いてあり、それを何となく手にとると、なんと、「完結号」とあるではないか。
一瞬、目を疑った。
刊行が始まったのが、2003年の2月。既に6年も続いており、以前この日記で、ディアゴスティーニの商法を嘆いてからでも、もう3年以上経っている。このまま永遠に買い続けるのかとさえ思っていたところに、突然の完結号である。
全部で314号。
創刊号290円、2号からは560円。単純計算で、17万5,570円。他にもバインダー代がある。(最近は全くファイリングをしていないので、何冊買えばいいのか不明だが。)
本屋にある他のスタトレ本を全部買っても、こんなにしないだろう。
でも、完結まで買い切ったことに満足している。(ここまできたら、満足するしかないのだ。)
それにしても、長かった・・・。