ダビング地獄

スカパー!の歌舞伎チャンネルを導入して、10日程経過。
ビデオデッキとの接続ケーブルもつけて、快適な視聴が始まった。(ネット接続はしていないので、番組表から自動予約することができないのが若干不便だが。)
古い映像(昭和34年の先代幸四郎の「石切梶原」や、松緑最後の「勧進帳」など。)から昨年の歌舞伎座の舞台(もう秀山祭を放送している。)まで、色々あるのは嬉しいが、とても全てを観る時間はなし、とりあえず片っ端から録画している。一つの番組を数回再放送してくれるのも便利。(大体最初の2週間くらいで、その月の主要な番組は一度は放送するような編成にしているようだ。)
この10日間で、すでに2時間標準のDVDで18枚使ってしまった。来月の番組表もチェックしたが、大体ひと月20枚くらい必要な計算である。この週末は、ほとんどダビングで終日過ごしてしまった。プールにも行かずじまい。
まだアナログ放送なので、VR録画の高速ダビングができるし、ディスクも高いCPRM対応を使わなくてもいいのだが、このままいくと年間240枚・・・。
一体いつ観るんだ、と自分に呆れつつ、昨日も会社帰りにアキバへ寄って、50枚入りのスピンドルDVD-Rを買ってきたのでした。
やれやれ。


昨日は、三菱製のを買ったのだが、アマゾンで買えるのなら、こっちの方が良かったかも。