難波弘之とセンス・オブ・ワンダー
先日アマゾンで注文したCDが届く。
A WONDER ODYSSEY-BEST OF SENSE OF WONDER
posted with amazlet on 06.08.01
とにかく、「アルジャーノン」が懐かしい。難波弘之の心もとない歌いっぷりが、何とも言えない心地良さ。もう20年以上も聴いていなかったのに、メロディも歌詞も次々と甦ってきた。昔、あまりに何度も聴いていたせいで、この曲の2番の途中で、レコード針が飛んで、同じフレーズ(「♫でも仕方がないね」)を繰り返したことまで、そのフレーズが来る直前に、突然、思い出してしまった。
この2曲以外は全て初めて聴く。「246四車線胯ぎ」という曲に、能楽の笛方、一噌幸弘が参加しているのに驚いた。
明日からしばらくiPodに入れて聴き込もうかな。
・・・と思っていたら、新しいベスト・アルバムが発売されたことを、ネットで知る。
GOLDEN☆BEST 難波弘之&Sense Of Wonder
posted with amazlet on 06.08.01
もうこれは、買えと言っているようなものだろう。そんなに高くないから、クリック。
(最近、ありがちな偶然を、都合良く解釈することが多くなったかもしれない。)
それにしても、「センス・オブ・ワンダー」とは、何て素敵な言葉だろう。