自転車で国立劇場のある三宅坂に向かう途中、昼食のおにぎりをコンビニで買い、その袋を持参の文庫本も入れて自転車のハンドルにぶら下げて走っていたら、いつのまにか袋が破れていて、気がついたらおにぎりも文庫本もなくなっていた。
というわけで、国立の帰りにもう一度同じ文庫本を買いました。↓

観劇偶評
観劇偶評
posted with amazlet at 04.12.07
三木 竹二 渡辺 保
岩波書店 (2004/06)
最初に新しくできた丸の内の丸善に行ったがなかったので、日本橋丸善で買った。同じものを買うのは何とも気がめいるので、たまたま財布に入れていた図書カードを使う。
丸の内丸善は、オープンしたてということで、随分と混んでいた。中のレイアウトは、どことなく八重洲ブックセンターのようだった。もう少しスペースに余裕のある作りにしても良かったと思う。