第二部 二部は、切場語り三人で、「沼津」と「酒屋」を語る。贅沢なのか安易なのかよくわからない。 『沼津』は前が綱大夫、後を住大夫での語り分け。綱大夫の調子が、最近の中では割合良い感じであった。住大夫の方は、平作が腹を切ってからの述懐が秀逸。…
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